母の日に観葉植物を贈ろう!選び方やおすすめの植物を紹介

こんにちは、イオン北海道eショップの河崎です。

母の日のプレゼントにいつもと少し違ったものをお探しなら、観葉植物はいかがでしょう?
観る楽しさと育てる楽しさが味わえる観葉植物は、母の日のような特別な贈り物にぴったり。

今回は、母の日のプレゼントにおすすめの観葉植物の種類や、その選び方についてご紹介します。

※写真はイメージです。

母の日には観葉植物がおすすめな理由

母の日のプレゼントの定番はカーネーションですが、実は観葉植物もおすすめのアイテム。

部屋にグリーンがあると、なんだか癒やされると感じたことはありませんか?
緑色にはストレスを和らげリラックスさせる効果があるといわれています。
観葉植物を室内に取り入れることで、リラックス効果や疲労回復効果が期待できるでしょう。

日々の成長を楽しむことができるのも、観葉植物が母の日のギフトにおすすめの理由の一つ。
観葉植物の種類によっては水を毎日やらずとも、元気に育つ育てやすい品種もあるため、プレゼントしても負担をかけることもありません。

観葉植物はインテリアとしての役割も果たすので、室内に置くとグッとおしゃれな空間になります。

大切なお母さんに贈るプレゼントとして、観葉植物もぜひご検討ください。

母の日におすすめの花のギフトをお探しなら「母の日に花を贈りたい!おすすめの花の種類とギフトスタイル」もあわせてご覧ください。
さまざまな種類の花を花言葉と一緒にご紹介しています。

母の日に贈る観葉植物の選び方を紹介

一口に観葉植物といってもたくさんの種類があります。
観葉植物のギフトを選ぶ際のポイントを4つご紹介します。

花言葉

花言葉と聞くと、花を咲かせる植物のものというイメージですが、観葉植物にも花言葉があります。
母の日に面と向かってお母さんに日頃の感謝を伝えるのは少し照れくさいという方も、自分の気持ちを表現する花言葉の観葉植物を選ぶのがおすすめ。
その気持ちはきっとお母さんにも伝わるはずです。

部屋や家具の雰囲気

室内に置くだけで、空間を明るく彩り、部屋の雰囲気をガラっと変える観葉植物。
せっかくプレゼントするならば、部屋や家具の雰囲気に合ったものを選びましょう。

葉と幹が丸い観葉植物は優しい印象の部屋に、葉と幹が直線的なものはスタイリッシュな部屋にぴったり。
白い家具が多い部屋には葉の色が明るいもの、シックな色合いの家具が多い部屋には深い緑の観葉植物がおすすめです。

飾る場所

観葉植物は、手のひらサイズのものから大人の背丈ほどあるようなものまでサイズが豊富。
どこに飾るかによって選ぶサイズも異なります。
ダイニングテーブルの上やデスクに飾るなら、成長しても邪魔にならない小ぶりなサイズのものを、リビングなら、部屋の雰囲気を明るくする大き目のものがおすすめ。
どこに飾るかをイメージして、そのスペースにふさわしいサイズの観葉植物を選びましょう。

育てやすさ

せっかくの母の日のプレゼントが枯れてしまうのは悲しいもの。
お母さんに負担なく、気軽にグリーンを楽しんでもらうため、育てやすい観葉植物を選びましょう。
乾燥に強く、頻繁に水やりをしなくて大丈夫なものや、日当たりが良くなくても育つものなどがおすすめです。

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母の日におすすめの観葉植物

母の日のプレゼントにおすすめな観葉植物を、花言葉と一緒にご紹介します。

パキラ

※写真はイメージです。

太い幹と手のひらを広げたような大きな5つの葉が印象的なパキラ。
中南米が原産地のため、暑さや乾燥にも強く、観葉植物ビギナーでも育てやすいのがポイント。
さまざまなサイズがあるため、飾る場所に合わせたものを選べます。

パキラの花言葉は「快活」と「勝利」。
前向きな花言葉は母の日のプレゼントにもぴったりですね。

モンステラ

※写真はイメージです。

大きなハート形の葉がエキゾチックな雰囲気を醸し出すモンステラ。
ハワイアンキルトやジュエリーなどのデザインで目にしたことがある人も多いでしょう。
モンステラは、ハワイでは希望の光を導く神聖な植物です。
日陰に強いため、日当たりが良くない部屋でもすくすく育ちます。

モンステラの花言葉は「うれしい便り」と「深い関係」。
「うれしい便り」という喜ばしい意味は、母の日の贈り物に最適です。

ガジュマル

※写真はイメージです。

丸く太い幹と、手触りの良い小さな葉が印象的なガジュマル。
沖縄では精霊が宿る木とされており、人気の高い観葉植物です。
ガジュマルは太い幹に水分をたくわえているため、水やりは控えめでOK。

ガジュマルの花言葉は「健康」と「たくさんの幸せ」。
いつまでも健やかで過ごせるようにというメッセージも込められます。

シンゴニウム

※写真はイメージです。

ハート形で緑や白、黄色のまだらな葉がかわいらしいシンゴニウム。
ツル性の植物なので、置くだけでなく、プラントハンガーを使って吊り下げて飾ることもできます。
シンゴニウムは冬の寒さに気をつければ、比較的育てやすい観葉植物です。

シンゴニウムの花言葉は「喜び」と「心変わり」。
「心変わり」の花言葉の由来は、シンゴニウムの葉の成長とともに変化するから。
シンゴニウムの日々の成長をじっくりと楽しめるギフトになります。

サンスベリア

※写真はイメージです。

剣のような形の葉が特徴的なサンスベリア。
エキゾチックなその見た目は、洋室にも和室にもぴったりで飾る場所を選びません。
日当たりの良い場所を好むサンスペリアは比較的乾燥に強く、頻繁な水やりが必要ないのもギフトにおすすめする理由。

サンスベリアの花言葉は「永久」と「不滅」。
「いつまでも元気でいて」というメッセージを込めて母の日に贈るのはいかがでしょうか。

母の日のギフトは感謝の気持ちを込めた観葉植物がおすすめ

観葉植物にはリラックス効果があるとされており、室内にあると部屋の雰囲気も良くなります。
観るだけでなく、育てる楽しみも味わえる観葉植物は母の日におすすめのギフトです。

母の日のプレゼントとして観葉植物を選ぶときは、部屋や家具の雰囲気や飾る場所、育てやすさもあわせてチェックしましょう。
観葉植物にも花言葉があるため、日ごろ照れくさくて言いづらい気持ちを込めて、花言葉から選ぶのも良いアイディアです。

特におすすめなのが、パキラやモンステラ、ガジュマル、シンゴニウム、サンスベリアなど。
それぞれの持つ花言葉の意味が母の日にぴったりで、観葉植物を育てた経験がない方でも比較的育てやすい種類です。

お母さんのことを思い浮かべながら選ぶ観葉植物は、きっと素敵なプレゼントになるはずです。
今年の母の日のプレゼントは、ぜひ観葉植物を贈ってみましょう。

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