北海道のとうもろこしの種類を解説!特徴や魅力を知って食べ比べよう
こんにちは、イオン北海道eショップの三宮です。
北海道の夏の味覚とうもろこし!
茹でても焼いても美味しく、最近は生で食べられる品種も登場して種類も豊富です。
今回はそんな北海道産とうもろこしの種類についてご紹介。
北海道でよく食べられる代表的な品種の特徴や、イオン北海道eショップで人気のとうもろこしもご紹介しますね。
北海道のとうもろこし、どんな種類がそろってる?
とうもろこしはたくさんの種類があるので、食べ比べて自分好みの品種を見つけるのも楽しいですよね。
茹でたりして食べる一般的なとうもろこしは、スイートコーン(甘味種)と呼ばれる甘みの強い種類です。
さらに、実の色によって【イエロー系】【ホワイト系】【バイカラー系】の3種類に大別されます。
色別に、北海道でよく食べられる代表的なとうもろこしの品種を紹介しますね。
イエロー系
実が黄色いタイプの品種で、ゴールド種ともいいます。
とうもろこしと言われてパット思い浮かぶのが、このイエロー系ではないでしょうか。
ゴールドラッシュ
「とうもろこしの王様」とも呼ばれる、もっとも有名な品種です。
ぎっしりと詰まった甘みの強い実、しゃきしゃきとした瑞々しさが、これぞとうもろこし! といった見た目と味。
実の皮が柔らかいため口の中に残りにくく、食べた後の後味もさっぱりとして食べやすいです。
味来(みらい)コーン
強い甘みを引き出す高い糖度と、皮が薄く柔らかい実が特徴のとうもろこし。
生でも食べられるほど甘いですが、茹でたり焼いたりと加熱することでさらに甘みが増し、より一層ジューシーさを感じられます。
他の品種と比べて、若干小ぶりサイズなのも特徴です。
ホワイト系
白い実が特徴のとうもろこしで、野菜でありながらフルーツのような甘みが特徴です。
実は小粒でつやがあって皮も柔らかく、サラダなど生で食べる用の品種です。
ピュアホワイト
ホワイト系とうもろこしの代表格です。
糖度は15~19度、中には20度を超えるものもあるほど!
強い甘みとクリーミーさが特徴で、ぜひ生でも食べてみてほしい品種です。
北海道以外ではあまり生産されておらず、実は希少品種でもあります。
ロイシーコーン
ピュアホワイトを品種改良して生まれた、さらに真っ白で甘みが強いとうもろこし。
平均糖度はなんと17~18度です。
生産規模が小さく流通量も少ないため、すぐに売り切れになってしまうことも多い希少品種。
見つけたらぜひ購入してみてくださいね!
バイカラー系
黄色と白の実が3:1の割合で混ざっている品種です。
ピーターコーン
北海道ではもっとも生産量が多い品種です。
高糖度の品種の代表格で、登場は昭和60年頃と歴史も長いです。
皮が柔らかく食べやすいのも特徴となっています。
ゆめのコーン
糖度の高さ、皮の柔らかさが特徴のバイカラー系とうもろこし。
収穫後に甘味が落ちにくいのも人気の秘密です。
種類豊富な北海道のとうもろこしでオススメの商品も紹介!
イオン北海道eショップでも、北海道とうもろこしを種類豊富に取り扱っています。
北海道で特に人気な、一度はぜひ食べていただきたいとうもろこしをご紹介しますね!
やっぱり定番おすすめ!「ピュアホワイト」
粒が真っ白なとうもろこしで、シャキシャキとして、みずみずしい食感が魅力!
富良野市の昼夜の寒暖差が一粒ひとつぶまで甘みを強く育んだスイートコーンは、ぜひ生でも味わってもらいたい逸品です。
北海道以外ではあまり生産されていないので、贈り物としてもおすすめです。
畑のスイーツ!食感が魅力の「シャイニングコーン」
まるで畑のスイーツともいわれる、シャイニングコーン。
フルーツのような甘さとシャキシャキとした食感が爽やかなホワイト系とうもろこしです。
粒皮が薄く柔らかく、とにかく食感が良いのが魅力です!
見た目もキレイな「ミルキースイーツ」
強い甘み・粒の皮の薄さ・ジューシーさが特徴。
先端までしっかり粒が詰まっており、キレイな黄色と形の整った美しいとうもろこしです。
粒皮が薄いので口の中でプチッとはじけ、甘みが広がるフルーツに近い味わい!
短めの茹で時間で楽しむのがおすすめです。
イオン北海道eショップでは、1つの種類を堪能できるものや、複数の種類を食べ比べできるセットなど、幅広く取り揃えています!
北海道のとうもろこしは種類豊富! 好きな味を見つけよう
北海道のとうもろこしは夏が旬!
鮮やかなイエロー系から甘みの強いバイカラー系、真っ白で生でも食べられるホワイト系まで種類豊富です。 それぞれに魅力があるので、食べ方を変えてみたり、複数の種類を食べ比べたりするのもおすすめ!
北海道ならではの、旬の味をぜひ楽しんでくださいね♪