お米の美味しい炊き方を解説!ご飯はコツや工夫で変わる!
こんにちは、イオン北海道eショップの久保田です。
美味しいお米の炊き方を知っていますか?
お米の美味しさは銘柄だけで決まるものではなく、炊き方にもコツがあります。
ちょっとしたコツで毎日のご飯がグッと美味しくなりますよ!
今回は、美味しいお米を炊くためのコツや工夫をご紹介します。
簡単な工夫でお米の美味しさがグッと増すので、ぜひ参考にしてくださいね!

※写真はイメージです。
炊飯器でのお米の美味しい炊き方は?手順ごとのコツを解説
お米を炊くのは「炊飯器に入れてスイッチを押すだけ」という方も多いはず。
最近の炊飯器はとても高性能なので、炊飯器任せでも美味しいお米は炊けます。
でも、ちょっとしたコツでさらに美味しくすることが可能ですよ。
炊飯器での美味しいお米の炊き方を手順ごとにご紹介します!
手順① 計る
1合(180cc)の計量カップにお米を山盛りに入れ、上からトントン軽く打ち付けて整えましょう。
盛り上がった部分を箸や指で平らにし、計量します。
美味しくするコツ
軽く打ち付けてお米とお米の隙間をなくし、しっかりと計るのがポイント。
お米と水のバランスは仕上がりに差が出るので、正確に計りましょう。
ちなみに1合は150g。
計量カップがない場合の参考にしてくださいね。
手順② お米を研ぐ
「お米を研ぐ」とは、お米同士をこすり合わせ、表面に付いているぬかや汚れを落とすこと。
精米技術の発達した現在では、お米はこすらず洗う程度で十分です。
最初はたっぷりの水で手早くかき混ぜ、その水はすぐ捨ててください。
再び水を入れ、手を立てかき混ぜるように洗いましょう。
10回程度かき回したら、水を替えるという工程を3~4回行うのが基本です。
美味しくするコツ
お米は最初に加える水をよく吸収するので、できれば水道水よりミネラルウォーターを使うのがおすすめ。
炊き上がりの味に違いが出ます。
ザルとボウルを使うと効率的にお米が洗えます。
手順③ 水を加える
炊飯器の内釜に洗ったお米を移し、目盛りまで水を加えます。
美味しくするコツ
炊飯に使う水も軟水のミネラルウォーターがおすすめです。
ご飯をふっくら炊き上げるために十分に浸水しましょう。
お米全体に水分が行き渡ると、熱がお米の中心部分までしっかりと伝わり、艶やかなご飯に仕上がります。
目安の時間は夏場で30分~1時間、冬場で1~2時間です。
手順④ 炊く
炊飯器のスイッチを押して炊きましょう。
機種によって炊き加減を選んでください。
美味しくするコツ
炊き終わったらすぐに蓋を開け、水蒸気を飛ばしましょう。
ジャーのフタについた水滴がご飯に落ちないように、ふきんなどでさっと拭き取るのもポイントです。
最近の炊飯器は蒸らし機能がついているものがほとんどで、炊きあがった時にはすでに蒸らしも終わっているものが多いです。
ただし、蒸らし機能が付いていない場合は、炊き上がってもすぐには開けずに10~15分待ちましょう。
手順⑤ ほぐす
濡らしたしゃもじで、米粒を潰さないように気をつけながら十字に切ります。
美味しくするコツ
1つひとつを持ち上げ、底から空気を入れるようにほぐして混ぜてください。
ほぐすことで余分な水分が飛んで味が均一化し、さらにお米粒に保水膜ができ、ツヤが出ます。
炊きあがった後にも、ポイントがあります。
ご飯は保温するとだんだん酸化していき、風味が落ちていきます。
そのため、炊き上がったご飯が食べきれない場合は熱々のうちに冷凍するのがおすすめ。
ラップに平らに包み、ファスナー付きの保存袋などに入れてアルミトレイの上に置き、急速冷凍しましょう。

鍋や土鍋でのお米の美味しい炊き方もチェック!

※写真はイメージです。
「鍋や土鍋でお米を炊くのはちょっと難しそう」と思っていませんか?
鍋や土鍋での炊飯も、コツを掴めばとても簡単です。
炊飯器よりも短時間でふっくら炊けるというメリットもありますよ。
鍋や土鍋でのお米の美味しい炊き方も確認しましょう。
まずは基本の炊き方です。
鍋や土鍋でのお米の炊き方
お米をきちんと計量して洗い、しっかり浸水させるのは炊飯器の手順と同じです。
炊飯器のコツと同じように気をつけてくださいね。
手順① 鍋を火にかける
準備ができたら鍋にフタをし、火にかけましょう。
中火もしくは強火で加熱します。
10分ほど加熱し、沸騰させてください。
手順② 沸騰したら弱火に
沸騰したら弱火にし、15分ほど加熱します。
弱火であっても鍋の中は高温に保たれています。
手順③ 蒸らして混ぜる
火を止めて10分ほど蒸らし、しゃもじで混ぜれば完成です!
鍋や土鍋で美味しく炊くために気を付けること
鍋や土鍋で美味しいお米を炊くためには、次のことに気をつけましょう。
厚手で深さのある鍋や土鍋を選ぶ
美味しいお米を炊くには、沸騰した後の鍋の中の温度を維持することがポイント。
そのため、なるべく厚手で深さのある鍋がおすすめです。
しっかりと浸水させる
最近の炊飯器は圧力をかけお米を炊くため、浸水しなくても美味しく炊けますが、鍋で炊くなら浸水は絶対に欠かせないステップ。
しっかり浸水させることでお米の芯まで火が通り、美味しく炊きあがります。
土鍋の場合は、浸水時にボウルを使いましょう。
土鍋を長時間水につけると、土鍋をもろくする原因になってしまいます。
火にかける前と収納前の土鍋を確認する
土鍋を火にかける前に、底に水分が付いていないかチェックしましょう。
濡れた土鍋を火にかけると、急激な温度変化から土鍋にひび割れが発生してしまうことも。
また、収納前にもしっかりと乾燥しているかを確認し、カビの発生を防ぎましょう。
お米をさらに美味しく炊く「もうひと工夫」とは?
お米と一緒に炊くだけで、その味をグンとレベルアップさせるものがあることをご存じですか?
ご飯を美味しくする「もうひと工夫」を3つご紹介します。
ご家庭にあるもので気軽にできるので、ぜひお試しくださいね!
氷
炊飯する時に氷を数個入れると、お米の甘味が増すといわれています。
氷を入れることによって沸騰までの時間が長くなり、じっくり炊き上げることができるため、お米の甘味が十分に引き出されるのです。
少し古くなったお米を炊く時などに、特におすすめの方法です。
日本酒
お米に日本酒を加えて炊飯すると(米1合に対し大さじ1程度)、つやつやで甘味がある炊きあがりに。
これはアルコールの持つ消臭作用と日本酒の糖分によるもの。
炊飯の間にアルコール分は飛んでしまうので、小さいお子さんが食べても問題ありませんよ。
ご自宅に余った日本酒がある場合は、ぜひ一度お試しくださいね。
はちみつ
はちみつに含まれるアミラーゼという酵素には、でんぷんを分解する働きがあります。
はちみつを加えてお米を炊くと、でんぷんがぶどう糖に分解されるのでご飯の甘味が増すといわれているんです!
米1合に対し小さじ1/2程度の少量でOKです。
さらに、はちみつには保水効果があるため、冷めても美味しいふっくらとしたご飯が炊きあがります。