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おせち料理は日持ちする?購入・手作りの場合や保存方法の違いも紹介

こんにちは、イオン北海道eショップ蒲です。

正月のおせち料理。
通販や百貨店で購入する、昔ながらの手作りおせちを準備するなど、楽しみ方も多様化しています。

おせち料理は日持ちする料理を中心に作られていますが、実際にはどのくらい日持ちするのでしょうか?

今回は購入したおせちと手作りおせち、それぞれの日持ちについて確認。
冷蔵・冷凍といった保存方法の違い、日持ちを良くするためのポイントなどもあわせてご紹介します。

おせち

※写真はイメージです。

おせち料理は日持ちする?保存方法でも違う?

おせち料理とは、新年に神様へお供えする料理。
豊作や子孫繁栄を意味する食材などを使って作られます。
感謝の気持ちを込めてお供えし、そのあと神様からのおさがりとしていただきます。

「正月三が日はかまどの神様に休んでもらう」「正月には買い物や料理を休む」といった意味もあり、年末に作って三が日は食べられるよう保存がきく料理が中心です。
腐敗を防ぐお酢や砂糖をたっぷり使った調理法や、日持ちのする煮物、しっかり火を入れた料理が重箱に納められています。

おせち料理の由来や食材の意味については、こちらでも詳しくご紹介しています。
おせち料理とは?食べる意味や由来、食材の意味を知ろう

おせちは手作りするという方も多いですが、最近はおせちを手軽に通販で取り寄せたり、有名レストランや百貨店のおせちを購入したりして楽しむ方も増えています。
自分では作れないような手の込んだおせちや有名レストランがこの時期だけ作る特別なおせちなど、手作りとはまた違った楽しみ方がありますよね。

手作りのおせちと購入したおせち、それぞれの日持ちも見ていきましょう。

<手作りしたおせちの日持ち>

冷蔵保存で3~4日、冷凍保存なら1ヵ月程度が目安。
大晦日に作って、正月の三が日で食べきりたいですね。

<購入したおせちの日持ち>

商品や内容によっても異なりますが、冷蔵保存で2~3日、冷凍保存なら1ヵ月程度が目安です。
おかずを小分けにして真空パックで届くおせちなら、未開封の場合そのまま常温保存が可能なものもあります。

商品やおかずによって賞味期限・消費期限は異なりますので、シールや表示などに書いてある期限を必ず確認し、開封したらできるだけ早く食べることを心がけてください。

おせち料理ごとに日持ちするもの・しないものをご紹介

おせち料理の冷蔵・冷凍保存でのざっくりとした日持ちをお伝えしましたが、冷蔵については個別のおかずによって日持ちがそれぞれ違います。

おせちによく使われるおかずについて、日持ちするもの・しないもの、それぞれの保存する場合のポイントをご紹介します。
ただし、あくまで目安ですので傷んだり臭いがしないかなどもチェックし、なるべく早めに食べるようにしましょう。

冷凍保存で7日以上(目安)の日持ちするもの

佃煮(つくだに):(冷蔵保存)10日程度、(冷凍保存)1ヵ月~2ヵ月程度

田作りなどの佃煮は日持ちが長いです。
密封容器などに入れて保存します。

昆布巻き:(冷蔵保存)7日程度、(冷凍保存)1ヵ月程度

密封できる保存袋に入れて、空気を抜いて保存します。
冷蔵庫で保存する場合はチルド室に入れてください。

伊達巻き:(冷蔵保存)7日程度、(冷凍保存)1ヵ月程度

ラップに包んだり密封できる保存袋に入れたりして空気に触れないように保存します。
砂糖を減らして甘さ控えめにしたもの、だし汁を入れただし巻き卵は日持ちが落ちます。

数の子:(冷蔵保存)7日程度、塩抜きしている場合:3ヵ月程度、※(冷凍保存)1ヵ月程度

1本を3~5切れに切ってラップで包み、密封できる保存袋へ入れて冷蔵庫へ。

※数の子を冷凍保存すると、解凍したときに卵が破けてしまいます。手作りする場合は冷蔵庫で保存がおすすめです。

冷凍保存で5日以下(目安)の日持ちしないもの

黒豆:(冷蔵保存)5日程度、(冷凍保存)1ヵ月程度

黒豆の煮汁ごと容器に入れて冷蔵庫へ。
途中で再度加熱する「火入れ」をすると、7日ほど保存することも可能です。

筑前煮:(冷蔵保存)3~4日程度、(冷凍保存)1ヵ月程度

煮物は汁気が多いのであまり保存には向きません。
1日1回火入れをし、粗熱をとってから冷蔵庫で保存することで、3~4日ほど日持ちします。

※冷凍保存する際は、食感が変わってしまう「こんにゃく」「れんこん」を取り除きましょう。

栗きんとん:(冷蔵保存)2~4日程度、(冷凍保存)1ヵ月程度

手作りする場合は、砂糖をたっぷり入れるか、レモン汁を少し加えて調理することで日持ちが数日延びます。
レモン汁には色を鮮やかにする効果もありますよ。

砂糖の量が少なめの場合は、冷凍保存がおすすめです。

おせち料理を日持ちさせる保存のコツは?注意点も知ろう

おせち

※写真はイメージです。

おせち料理は酢や醤油、砂糖などをたっぷり使って濃い味付けにすることで日持ちを良くしています。
手作りする場合は、薄味にしてしまうと日持ちが悪くなってしまうこともあるので注意してください。

冷蔵保存・冷凍保存をするときには、こんな点にも気をつけてみてください。

・重箱ごとではなく、具材ごとに密封容器に小分けにして保存する
・汁気を切って保存する
・食べるときは食べる分だけを皿にとって解凍、温めをする
・小分けや取り分けの際には清潔な菜箸を使う

小分けにして保存し、食べる分だけさらに取り分けて食べるのが日持ちを良くする保存のコツです!

冷蔵の場合も食べる分だけ解凍しやすいよう、同じおかずでも食べきりサイズに小分けにして冷凍しておくと良いですね。

また、しばらく保存していたおせちは、食べる前に傷んでいないかもチェック。
臭いや味がおかしい、糸を引いている、汁気や粘り気がない料理なのに汁気や粘り気が出ているなどは要注意のサイン。
そのような状態のおせちは、食べるのをやめましょう。

コツを押さえて正しく保存をし、おせち料理をおいしくいただきましょう!

おせち料理は日持ちが良い!コツを知って正しくおいしく保存

おせち料理は年末に作り、正月三が日かけて食べることから日持ちが良い料理が中心です。

酢や醤油、砂糖などをたっぷり使い味付けを濃くすることで、日持ちを良くする先人の知恵が込められています。

最近は購入したおせち料理を楽しむ人も増えています。
購入したおせち料理では賞味期限や消費期限も必ず確認してくださいね。

保存のコツを知って、おいしいおせち料理を長く楽しみましょう♪