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北海道のたまねぎの産地をご紹介!主な品種や旬の時期は?

こんにちは、イオン北海道eショップ三宮です。

たまねぎは、さまざまな料理に使える定番の野菜。
台所には常にたまねぎのストックがあるという家庭も多いのではないでしょうか?

北海道は、たまねぎの収穫量が日本一!
北海道では味や見た目など幅広い種類のたまねぎを栽培しているんですよ♪

今回は北海道産たまねぎの産地や品種、旬の時期などをご紹介します。

たまねぎ

※写真はイメージです。

北海道はたまねぎの収穫量が全国一位!

農業大国といわれる北海道は、たまねぎの収穫量も日本一です。

農林水産省の統計 によると、令和元年、全国のたまねぎ収穫量は1,334,000t。
北海道の収穫量はそのうち60%以上を占める842,400tです。

次いで多いのは佐賀県や兵庫県ですが、どこも全国収穫量の10%程度かそれ以下ですので、北海道がダントツです。

北海道内では、オホーツクエリアの北見市とその周辺が一番の産地です。
国内で生産されるたまねぎの1/4は、北見エリアのものともいわれています。
北見エリアは日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きいため、良質なたまねぎができるのです。

そのほか、日本のたまねぎ栽培発祥の地である札幌をはじめ、岩見沢や富良野などでも多く栽培されています。

北海道の産地をたまねぎの収穫量が多い順に並べると、以下のようになります。

・北見市
・訓子府町
・富良野市
・岩見沢市
・美幌町
・中富良野町  など

たまねぎは冷涼で乾燥している気候を好むため、涼しい時期が長く比較的降水量が少ない北海道で栽培するのに適しているのです。

秋の味覚

北海道のたまねぎの品種は?特徴もご紹介

たまねぎ

※写真はイメージです。

北海道産のたまねぎにはいろいろな品種があります!
代表的な品種とその特徴、たまねぎのタイプについてご紹介します。

代表的な品種は?

北もみじ2000

北海道産たまねぎの代表的な品種で、全体の半数を占めます。

果肉がしっかりしていて層も多く、煮崩れしにくいのが特徴。
甘みも辛味も強く、生でも加熱してもおいしく食べられる品種です。

オホーツク222

北海道で北もみじ222に次ぐ収穫量がある品種。
みずみずしく辛味が少ないので、スライスして水にさらし、サラダやマリネなどで食べるのがおいしいですよ。

寒冷地向けに品種改良された、北海道での栽培に適した品種です。

スーパー北もみじ

北海道産のたまねぎではもっとも遅く、8~10月頃に収穫される品種です。
生では辛味が強いのですが、加熱することで甘みが引き出され甘いたまねぎに。

畑の畝(うね)をビニールなどで覆う「トンネル栽培」で、早出し栽培にも用いられます。
えびすとともに、西洋かぼちゃの代表的な品種です。

貯蔵性が高く、9~10月に収穫して翌年の4月頃まで貯蔵が可能です。

北はやて2号

北海道産のたまねぎではもっとも早く、8月頃から収穫・出荷が始まります。

やわらかく辛味が少ないのが特徴で、生で食べるのもおいしいです。
夏に出回るのでサラダにして食べても良いでしょう。

さらさらレッド

赤い色とやわらかく辛味が少ないことが特徴の赤たまねぎの中でも、空知管内栗山町で生産されるブランドたまねぎです。
栄養価が高く、血液をサラサラにする成分が普通のたまねぎの3倍含まれているといわれています。

色も鮮やかなのでサラダの彩りなどに用いるのもおすすめです。

札幌黄

日本で最初に栽培されたたまねぎの品種です。
やわらかく甘みがあるのが特徴ですが、やわらかいため機械での収穫が難しい、病気をしやすい、貯蔵性が低いといったこともあり、生産量は減少しており「幻のたまねぎ」とも呼ばれるほど。

2007年に食品の世界遺産「味の箱舟」に登録されました。

玉ねぎのタイプもチェック!

たまねぎは大きく分けて「黄玉ねぎ」と「白玉ねぎ」の2つに分類されます。

黄玉ねぎは日本国内で一番流通しているタイプのたまねぎで、球形で薄茶色の皮、肉質は固くしまっています。
辛味の強い種類ですが、じっくり加熱することで辛み成分が甘みに変わります。
例えば、先にご紹介した「オホーツク222」「スーパー北もみじ」などは、黄玉ねぎに分類されます。

一方で、白玉ねぎは外側の皮が薄く白っぽいのが特徴。
辛味が少なく、水分が多いため、サラダなどの生食にも向いています。

色が特徴的な「さらさらレッド」は、黄玉ねぎや白玉ねぎとはまた別の「赤玉ねぎ」というタイプに分類されます。

また「新玉ねぎ」は、早取りのたまねぎを貯蔵・乾燥させずすぐに出荷したものです。
乾燥させないので肉質がやわらかく、みずみずしいという特徴があります。
辛味が少なく感じられるので、生食にも適していますよ。

それぞれの特徴を知って、食べ比べてみるのも楽しいですね!

北海道たまねぎの旬の時期は?

たまねぎは産地や品種によって、収穫・出荷の時期が異なります。

秋に種をまいて翌年初夏に収穫をする北海道外のたまねぎに対し、 北海道産のたまねぎは2~3月の春先に種をまきます。

8~10月頃に収穫をしてすぐに出荷、または貯蔵庫で乾燥をさせて翌4月頃までに出荷します。
北海道のたまねぎ全体としては、9~4月が旬といえるでしょう。

産地や品種によって出荷時期が異なり、また貯蔵期間によっても出荷時期がずれるため、一年を通して長い期間、旬のおいしいたまねぎを食べることができるのです。

北海道たまねぎの産地や品種、旬の時期を知っておいしく食べよう!

北海道はたまねぎの収穫量が全国一位!

北海道内ではとくにオホーツクエリアの北見市とその周辺で、たくさん作られています。

北海道では、主に流通している北もみじ2000やオホーツク222などのほか、さらさらレッドなどのブランドたまねぎも登場。
日本で最初に栽培されたたまねぎの品種「札幌黄」は、その栽培の難しさから生産が減少し、今では「幻のたまねぎ」と呼ばれています。

たまねぎは産地や品種によって収穫時期や出荷時期が異なるので、一年を通して長い間、旬のおいしいたまねぎを食べることができますよ!

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